竹との戦いに終わりはありません
昨日の記事の続きです
午後からもガンガン竹を切っていきます。
といっても、倒れ方を気にしながら切ったり、切った竹を小さくしては積むという作業があるので、そこまでのペースでは切れません。
さらに、幼稚園から帰ってきた息子が参戦します。
嬉しそうに普段は入れない竹藪に来て、鋸をもって切る真似をしているので、竹の先端を一本与えました。
その竹を細かく切るように言うと、嬉しそうに鋸で切っています。
これで邪魔にならないと、作業を再開します。
しばらくすると、再び息子がやってきます。
切るのに飽きたんかなぁと思ったら、
全部切ってました。
ビックリしました。全部切ることも出来ないだろうと思っていたのに、こんなに早く切るとは。
仕方ないので、生えてる竹も切らしてみることにすると
時間はかかりますが、切ることができました。
息子が嬉しそうで何よりですが、作業が進まないので再び竹の先端を与えて遊んでもらうことにします。
何度かそれを繰り返しながら、予定の場所まで切ることが出来ました。
かなりスッキリしました。
見えてなかった杉の木が見えるようになり、暫くは大丈夫だと思います。
この春にどれだけのタケノコを処分できるのかが勝負ですが、必ず処分しきれず気が付いたら大きくなってる竹があるんで、また定期的に戦う事になることを覚悟しときます。