sakana対ビオランテ
昨日のビオランテことイチゴの苗たちですが
早速に整理を開始しました。
どのランナーがどの苗から出ているのかも分からない状態ですね。
まずは汚くなった葉と親株からのランナーを切り離していきます。
子株はしっかりと根が出ているので、もう一人で生きていけると判断しました。
一本一本を見ながら切り離す作業は、気を使う作業でしたね。何本かは切り離したつもりが離れてなくて、子株を引っ張り抜けたやつもいました。
切り離しが終わった親株のプランターを動かそうとしたら、「動かない」と思ったら、しっかりと地面まで根が張ってました。深めのプランターに植えていましたが、やっぱり根ってすごいですね。
ゴジラみたいに放射能熱線を吐くことはできませんので、ちまちま切り離すという激しい戦いの末、あらかた切り離しが終わったところです。
これをどう管理しようか迷いましたが、子株の1番株と2番株以降がわかるように並べて管理することにしました。イチゴの1番目の子株は親の病気を受け継ぎやすいので何番目の株かわかるようにはしたいと思います。
手前から、1番株から順に並んでます。早いやつで3番目の子株が出来ています。
1番目の子株からも次々にランナーが出てます。
何株あるかは数えてもないですが、黒ポットは50個以上あるので2番目以降の子株は20株くらいはありそうです。
来年用に何株残すか考えてると嫁さんから「全部」とのことなので、このままどんどん増やしながら、どこまで増えるか見ていこうと思います。
次は子ビオランテとの戦いになりそうです。