自転車置き場の土間打ち
自転車置き場を作成中です。
前回の記事で屋根まで完成しています。
次は土間打ちですね。
これが一番の難関だと思います。
なぜなら、こんな範囲の土間を自分で打ったことがないからですね。
技術がどうのこうのではなく、コンクリートを練る体力が問題です。
まあ何にせよ始めたものはやります。
まずはコンクリートを流す型枠をここに作ります。
型枠を入れるために地面を少し掘りますが、
我が家の地面は、元々山だった所を削って出来ていますので、
そう簡単には掘れません。
ひたすたスコップを突き刺しますが、歯が立たないので、ツルハシで掘ることに。
だいたい3m×1.5mってとこですね。
地面は突き固める必要がないほど固いので、
このまま型枠を設置して水平をとります。
水勾配もなんとなーくでとりましたが、上手く排水できるでしょうかね(笑)
浮いた土を締めるために水を流します。
クリリン(息子)も手伝ってくれています。
「なんか手伝う事ある?」と言ってくれるのは嬉しんですが、なかなか出来る仕事を探すのが難しいです。
そんなこんなで、コンクリートを流す下地が出来ました。
この日はここまでで、材料の買い出しに行きました。
運ぶのもツライ量のバラス、砂、セメントです。