とりあえず庭 ときどき工作

いつのまにか庭いじりにハマった、私の日々の備忘録です

冒険の旅へ出発だ~!

新型コロナウイルスの影響は出口が見えない状態が続いていますね。

我が家で一番影響を受けていることは、学校の休校です。

始業式だけ行ったら、また休みです。

何日か登校日はありますが、5月の連休明けまで休みだそうです。

 

今日も昼まで行ったら帰ってきました。

学校が休みだと、運動不足が心配なので、私が休みの日には出来るだけ外で遊ばせるようにしています。

今日もみんなで外で遊んでいると、

長女が「タケノコあるか見に行こ」と、みんなで竹藪に入ることに。

 

残念ながらタケノコは生えていませんでしたが、裏にある池まで下りてみて、その流れで池につながる沢を探検することになります。

 

私も子供のころは、この沢や裏の山を探検したものです。

「懐かしいなー」なんて子供たちと歩いていましたが、行き止まりまで歩いては戻り、「もう一回行く~」を何度も繰り返します。

せっかくの運動の機会なので「もうええやろ」とも言えず、沢を登っては下りを繰り返します。

子供にとっては家の近所とは言え、未知の冒険だったんでしょうね。

 

その後は、沢と池の交わってる所で遊んでましたが、

イカダを作りたい」と言い出します。

 

かなり迷いました。

私の子供の頃でもイカダは作った記憶がありません。

 

ここまで来たら勢いですね。

幸いに伐採しまっくた竹が大量に転がってます。

「やるか」とイカダを組み立てます。

 

組み立てたこともないので、浮かしてみるまで乗れるのかすら分かりませんが、子供たちも盛り上がってるので勢いに任せて完成です。

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因みにこのイカダは第2号です。

始めのイカダは小さすぎて、人が乗ると沈みました(笑)

 

早速、楽しそうに乗る子供たちですが、全員で乗ろうとするので沈みます(笑)

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その後は順番に乗りながら、楽しそうですが、徐々にイカダをくくっている紐が緩んできて、何度も池に落ちるようになったので、また作り直しを約束しつつ、今日は終了です。

 

探検にイカダ作りにと子供たちにとっては冒険の旅になったみたいです。