とりあえず庭 ときどき工作

いつのまにか庭いじりにハマった、私の日々の備忘録です

サツマイモ恐るべし(芋ほり)

サツマイモが実家の畑で育てられています。

子供たちを連れて芋ほりもいいなぁと思い、おかんに芋ほりを志願しました。

 

子供たちを連れて畑に到着。

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良い感じにツルが伸びて元気に育ってますね。

早速、芋ほり開始です。

 

まずはツルを切っていきますが、良く伸びた元気なツルは処分だけでも大変ですね。

以前に芋づるを炊いて分けてくださる知人がいて、ツルを片付けながら、久しぶりに芋づる炊いて食べたいなぁ。なんて考えてる余裕があったのは束の間でした。

涼しい日でしたが、私だけ汗だくです(笑)

 

ツルを片付け終わったら、掘り始めます。

道具を使わせるとサツマイモを傷つけると思ったので、子供たちには手で掘らせて、私は鍬で掘っていきます。

 

いい芋が入ってます。子供たちもイモが出てくるたびに大きな声で喜んでますね。

しかし、手で掘るのはしんどいですよね。すぐに諦めてスコップで掘ってました。

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案の定、傷まみれや半分に切られたイモが大量生産されましたが、じいじ、ばあばも許してくれるでしょう(笑)

 

芋ほりも終盤に差し掛かった頃、子供たちの歓声が聞こえます。

「メチャクチャでっかいサツマイモや」とのこと。

子供の言う事ですから、大したことないと思って見ると、

 

確かにデカいです。

6歳の息子の頭より大きいですね。

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こんな芋が、5~6個出てきました。

掘る時期がちょっと遅くなったとは思ってましたが、サツマイモってこんなに大きくなるんですね。このまま放っておいたら、どこまで大きくなったんでしょうか。気になります。

 

そんなこんなで、疲れましたが、楽しい芋ほりになりました。しばらく干してから食べることになりますが、この巨大サツマイモの味はどうなんでしょうかね。