とりあえず庭 ときどき工作

いつのまにか庭いじりにハマった、私の日々の備忘録です

「我が生涯に一片の悔い無し」

こんなタイトルですが、最終回ではありません(笑)

それどころか、まだまだ悔いはありますし、やりたいことも、やるべきことも、やらざると得ないことも山ほどあります。

 

お酒の話です。

先日、ヤマボウシ酒を作った記事の時に、

sakana78.hatenablog.com

 チューハイは飲まないと書いていましたが、焼酎自体飲みません。

美味しくないとは言いませんが、美味しいとも思えない。素っ気ないと思ってしまう味なんですよね。

 

私の中で、そんな扱いの焼酎ですが、近所のドラッグストアで出会ってしまったんです。


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その名も「我が生涯に一片の悔い無し」

パッケージだけで買ってしまうヤツですね(笑)

 

嫁さんも「これ欲しいんちゃう」と言ってきて、どうやら買ってくれそうな雰囲気です。

とは言え、普段から飲まない焼酎ですから、迷いはありました。美味しく飲めないなら、買っても失礼な気もします。

 

などなど考えましたが、ラオウには勝てませんでした(笑)

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裏の説明書きも、また良いんですよ。

この蜜芋「紅はるか」も気になりますね。

 

因みにラオウ以外にも

ケンシロウの「お前はもう死んでいる」

サウザーの「退かぬ、媚びぬ、省みぬ」

の3種類があるらしいです。このドラッグストアにはラオウのみでした。

是非とも出会いたいですね。

 

さて、買って帰った焼酎ですが、どうやって飲みましょうかね。

普段飲まないので、どうやって飲むのがいいのか分かりません。

 

とりあえず、ハイボール用の炭酸水があるんで、割ってみました。

飲んでみると、「まあ、なしではないかな」炭酸に焼酎が負けてる感じがしますね。

 

次は、聞いたことがある、お湯割りを試してみます。

これはイケますね。芋のいい匂いがして、しっかりとした甘みを感じます。お酒はスッキリしてますが、芋の風味が際立っていいです。

日本酒は燗で飲みますが、それ以外のお酒を温かい状態で飲むことがなかったこともあり、新鮮で、芋焼酎がこんなにも芋らしさがあるとは思ってませんでした。

 

なんだかんだ、飲まず嫌いだった気もしますが、芋焼酎の魅力を知ることかが出来た気がします。

イメージを変えてくれたラオウに感謝します(笑)