「激流を制するのは静水」
生きていくことって、激流に身を投じるがごとくだと思う事も、しばしばありますが、激流を制しようなんて思いません。激流に会えば、流されるままに生きてきた私です。
私の生き方の話ではありません。お酒の話です。
少し前に焼酎「我が生涯に一片の悔い無し」の記事を書きました
その中で、
ケンシロウの「お前はもう死んでいる」
サウザーの「退かぬ、媚びぬ、省みぬ」
の3種類があると書いていましたが、
なんと全部で5種類あるみたいです。
後の2種類は、表題にも使った、
トキの「激流を制するのは静水」
ジュウザの「雲ゆえの気まぐれよ」です。
そして
我が家に全て揃ってます(笑)
嫁さんが「お前はもう死んでいる」と「退かぬ、媚びぬ、省みぬ」を買ってくれてたところへ、普段いかないスーパーにいったら、残りの2種類に出会ってしまい、買うしかないやろ状態で、我が家に5種類とも揃いました。
「我が生涯に一片の悔い無し」はとっくに空ですが、空き瓶になっても、捨てられないですね。
おもしろかったのが、セリフ自体が焼酎の名前なので、レシートに
「激流を制するのは静水」1580円
「雲ゆえの気まぐれよ」1580円
て印字されてるんです。
名台詞と一緒に長ネギや豆腐が並んでるレシートに笑ってしまいました(笑)
因みに、中身の焼酎も、そのキャラに合わせて仕上げてあるそうで、材料のサツマイモが違ったりするそうです。まだ飲んでないですし、飲んでも焼酎初心者な私には違いが分かるのかは分かりませんが、楽しみに飲みたいと思います。