植林作業
田舎の自治会には色んな仕事があります。
我が自治会では、自治会所有の山の仕事が年に数回あります。近年ではプロに任せることも増えてきて減っていますが、下刈りをしたり、林道整備や枝打ちなど、各世帯から1人ずつ召集され、作業に行きます。
今回の作業は植林でした。
現在、我が自治会では所有の山の中で一番見晴らしのいいであろう山を再整備して、山お越しの真っ最中です。
ほとんどの木を伐採して、新たに、広葉樹を植えていく計画です。
今回はサクラを植えていきます。
林道が整備されているので、登るのはそれほど苦ではありません。
ただ、植えるのは結構な斜面です。落石に注意しながら、50本のサクラを植えました。それなりの人数で行うので、一人頭は3本程度でしたかね。
鹿よけのネットもつけて完成です。
この山にはモミジも植林予定なので、数十年後には見ごたえのある山になってることを期待したいです。
今回の作業は段取りも良く、楽な作業でした。時間も早く終わりラッキーと思っていたら、時間が余ったからと、間伐作業をするとのこと。
雑木を切っていきますが、数本切っただけで腕がパンパンです。普段使わない部分の筋肉が悲鳴を上げてます。
勘弁して。手ノコしか持ってきてないよ。初めから言ってくれればチェーンソー持ってくるのに。
本日は筋肉痛です(笑)