作業部屋作り 基礎用の溝の転圧
作業部屋作りも少しずつ進んでいます。
ブロック基礎用の穴掘りが完了しましたので、次は転圧を掛けていきます。
その前に、キレイな穴が開いた部分を掘らないといけませんね。
穴が消える所まで掘ってみました。
50cmくらいでしょうかね。穴が消えたので、転圧を掛けます。
転圧を掛けるのは、本来なら機械に頼りたいところですが、うちの近所にはレンタルしてくれる業者がありません。造園屋の先輩に借りようかと思ったら、この時期は繁忙期らしく貸してもらえませんでした。まあ、借りに行くのも面倒なくらいの範囲なので人力でがんばります。
転圧に使用したのはこちら
丸太ですね。
まだブログを書いてない頃ですが、我が家の山から切り出してきた、杉で丸太のベンチを作ったことがありました。その時の残りです。
結構な重さで、長さもあり、良い感じに地面を叩けます。
叩けば叩くほど沈んでいくので、地面の柔らかさが分かりますね。
とにかく叩き続けますが、丸太は持ちにくいですし重いです。
いい物が目に留まりました。
ブロックです。
基礎用のブロックのコーナー部分ですね。
持ちやすいし、平らでいい感じに転圧が出来ます。
腰が痛いなぁと一人ぼやきながら、転圧が終了しました。
と言うより、私の体力が「もういいんじゃない」って言いました(笑)
まあまあキレイになりましたね。
次はバラス敷いてブロックを並べていきます。
因みに、穴が開いていたところは、せっかく深く掘ったし、土が柔らかいようなので、コーナーの部分のみブロックを2段にしたいと思います。