作業部屋作り 記念すべき最初の壁
作業部屋作りは土台が完成し、
いよいよ壁を作っていきます。
練習もばっちりです。
壁自体はサイズを決めたら木材を組んで合板を張るだけなので簡単なんですが、家の外壁とくっ付く部分をどうしましょうかね。
外壁は真っすぐではなく化粧モルタルや換気口、サイディングの部分など凹凸があります。特に通気口の凹凸が大きいですね。
サイディングとの小さな隙間は無視するか、隙間テープで埋めるとして、化粧モルタルとの大きな隙間は無視できないですね。何でどうやって埋めようか考えた結果。
隙間の長さに切った木材で埋めることにしました。
サイズピッタリと言うことは無いですが、無視できるレベルの隙間になりました。
さて壁を作ります。
枠を組みます。柱の間隔もツーバイ工法では決まっていますが、家ではないんで、ちょっと広めの600mmピッチにしています。
合板を張って枠の歪みを直します。
設置しました。記念すべき一枚目の壁が付きました。
合板の張られた壁はメチャクチャ重いです。明るい室内の為に合板を張るのは下側だけにしようと思っているので1枚しか張ってませんが、こんなに重いとは。
でも木枠を組んで置いていくだけという、この簡単な工法は良いですね。
そのまま2枚目の壁も設置しました。
とりあえず今日はここまでです。この調子なら一段目の壁はすぐに出来そうですね。この壁の上に屋根になる2段目の部分を継ぎ足しますが、今の屋根を外さないといけないので、いい天気が続く時を狙って作業を進めていきます。