イチゴに水やり装置を設置しました
暑いくらいの日が続いていますね。
毎日の水やりをしながら、イチゴは棚の上なんで高い位置に水やりがしにくいことや、花芽や葉が茂ってきて実や葉を避けて水やりができないことなどなど、思うところあってイチゴに水やり用のホースを這わすことにしました。
用意したのはこちらです。
これにタイマーを設置すれば自動水やりも可能ですが、そこまでは必要ないと判断して、ホースのみの設置です。
ホースを適当な長さに切って分岐に取り付け、ホースの先にはドリッパーと言う水量を調整できる部品を取り付けていきます。
こんなのを5つ作りました。
早速、這わしていきます。
プランターに2つずつ設置しました。
とりあえず、試運転がてら水を通してみます。
水量を調節すれば水を撒く量も範囲も調整できそうですね。
上手くいきそうなので、すべてのプランターに設置完了です。
組み立ては簡単なんですが、ホースの取り付けが中々に手ごわかったです。固いホースを差し込んでいると指の皮が剥がれるんじゃないかと思うほどでした(笑)
さあ、これで水やりも省力化出来て、点滴灌水も可能となりました。
因みにイチゴはどんどん咲いてきてます。
あとは人工授粉を繰り返しながら、実が大きくなるのを待つだけですね。