とりあえず庭 ときどき工作

いつのまにか庭いじりにハマった、私の日々の備忘録です

クリスマスって大変!

今日は庭関係ない記事です。

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もうすぐクリスマスですね。

街を見ても、どこもクリスマスの飾りが眩しいです。

 

子供のころはクリスマスが楽しみなものでした。

今もキレイな飾りを見たり、子供たちと楽しむ分には、クリスマスっていいなとも思いますが、

 

子供が大きくなることで大変なことも増えてきました。

 

まず何が欲しいのかを探らなければなりません。

まだ、サンタを信じている我が子たちですから、

「何が欲しい?」とは聞けないので

我が家ではサンタに手紙を書かせています。

 

今年初めて、4年生になる長女が「友達が、サンタはおらんゆーてた」と言ってきました。

 

ついにきたか!と思いましたね。遅いぐらいですが。

長女は誰に似たのか、しっかり者で賢い子ですが、純粋というかバカ正直というか、メルヘンな思考の持ち主で、この年までサンタを信じていただけで十分です。

 

しかし、親もすんなり認めるわけにはいきません。下の子のこともありますので。

「そうか、サンタはいないんなら、今年からプレゼントは届かへんな。」と話すと

「いや、私はおると思うんや。お手紙書かないと」って慌ててました。

 

まあ、そろそろ限界ですかね。

自分はいくつの時までサンタを信じてたのか覚えてないですが、どこかで気が付く時がきますよね。

 

そんな長女が手紙に書いたプレゼントが最難関でした。

 

書いたのは、

鬼滅の刃の7~18巻がほしいです。

です。

 

なんだそれは?

と調べてみると、マンガですね。

どうやら、娘の中でかなりブームになってるみたいです。

 

マンガなら用意するのも楽で、喜んでいたのも本屋に行くまでで

なんと、入荷未定で売り切れてます。

もうちょっと調べてみると、今かなり人気でマンガが売り切れているとのこと。

娘の中のブームなんて思ってて申し訳ないほど人気らしいです。

 

しかし、父としてサンタとして「用意できませんでした」なんて言えません。

本屋を何軒もハシゴしました。

でも、どこも同じ巻が売り切れで揃いません。

かなり焦りましたが、ついに入荷予定のある本屋に出会う事ができたので、予約して事なきをえました。

 

子供にとってはクリスマスの醍醐味であるプレゼントですが、用意する側としては、物によってメッチャ大変です。