改良の余地ありですね(水はけ)
先日クラピアを植える場所が水はけがよくなるように土壌改良を行いました。
その後、植えたクラピアに水やりをすると、スルスルと水が浸み込んで、改良は成功したかに見えました。
なんせ、もともとは、ほぼ水を吸わず土の表面を水が流れてましたからね(笑)
安心していましたが、先日それなりの雨が降った時の事です。
でっかい水溜りが出来てました。
ダメですね。
多少の雨ならイケるんでしょうが、改良した部分には浸み込んでも、その下の地面が固いままなので、一定量を超えると水溜りになるんでしょうね。
さて、どうしましょうか。
もっと深く掘って、給水量を稼いでも雨が降り続けば同じことです。暗渠排水を作って下へ水を逃がすのか、土を盛って表面排水で上に水を逃がすのか。この際、側溝を切って今のままの土の高さで水の逃げ場を作るのか。
しばらく考えて、何か対策をしたいと思います。