作業部屋作り 屋根の防水処理
作業部屋作りは、昨日から屋根の制作に取り掛かっています。
まだ合板むき出しなので、雨が降ると困ります。早速続きの作業をして行きたいと思います。
まだ合板が張れてない部分です。
ちょうど収まるように、合板をカットしてはめ込みました。さらに、ここには雨どいのパイプがあるので、その部分を避けるように切れ込みを入れました。
これで合板張りは完了です。
次は屋根の縁に水切り金物を入れます。波板屋根の場合は合板も張らないですし、屋根が飛び出すように付くので、水切りは必要ありませんが、スレート屋根の場合は水切りを付けないと合板に水が浸み込んでしまいます。
垂木の先に鼻隠しを取り付けながら、水切り金物を取り付けました。
今日は一人で作業してますので、屋根に上ったり下りたりで、かなり時間がかかります。しかも上るたびに恐怖を感じてなかなか作業が進みませんね。
続いてアスファルトルーフィングを張っていきます。
1巻きで42mありますが、こいつがまた重いんですよ。切ってから屋根に上げれば良かったんだと後で思いましたが、上げちまったものは仕方ありません。恐怖と闘いながら、屋根の上での作業です。
なんとか張り終えました。かなり余ったので、2重にしてあります。
屋根を張り終えると、作業部屋の中がかなり暗いですね。ポリカ波板を張って灯りを付けない予定でいましたが、必要かもしれません。
これは電気工事にもチャレンジする流れでしょうか(笑)