真っ赤なバラ
バラといえば赤というイメージも今は全くありませんが、バラの事をよくわからなかった時には、バラは赤というイメージを持っていました。
始めてバラを育て始めたのは、ミニバラの挿し木です。
バラ自体には特に興味はなく、挿し木が面白くて、何か挿し木で増やせる植物がないかと探している時に、バラも挿し木が出来ることを知ったことで、バラの挿し木をしました。
初めてのバラの挿し木が成功して、その年に少しだけ花を咲かせました。
ピンクのミニバラです。
キレイでかわいいなぁとは思いましたが、まだ庭の花の一部にしか思っていませんでした。
次が切り花の挿し木でした。たまたま近所の農協で切り花のバラを買い、切り花も挿し木できるらしいと知り挿し木しました。
翌年の春にミニバラが見事にたくさん咲いた事をきっかけに「バラすげぇ」ってなり始め、
徐々にバラへの興味が湧いたことから、バラの苗を購入もしました。
すでにバラは赤なんてイメージはなくなっていたんでしょうね。購入したバラはピンクでした。
ふと思い出したように赤いバラが欲しくなり、色々探してみました。やっぱり赤いバラは、かなりの種類がありましたが、一目惚れで購入したバラと、私のイメージではこれぞバラっていう2種類を購入しました。
いろいろ書きましたが、何が言いたいかといいますと
赤いバラがキレイに咲きました。
イングリッドバーグマン
赤いバラっていいよね。