イチゴノキを植えてみます
先日、職場のイチゴノキの記事を書きましたが
気になりだしたら欲しくなるのが、植物好きの悪い所なのかいい所なのか(笑)
熟れて落ちた種を拾ってきました。
持つとプヨプヨして柔らかく、美味しそうな雰囲気があります。
食べてみようかとも思いましたが、すでにおいしくないとの情報があると思い留まってしまいますね(笑)
今回は食べるのは止めといて、種を採りだします。
事前にイチゴノキの実生について調べてみましたが、あまり実生では育てられてないみたいで、増やすのは挿し木が一般的みたいです。
挿し木でもいいかもと思いましたが、時期的には良くないんで、せっかくなんで種をまきます。
種を採りだそうと実を潰すと、種が分からないほど小さいです。しかも同色。
だいたいの果実には発芽を抑制する物質が含まれてるので、本来なら、種を採りだし洗ってから蒔くんでしょうが、ちょっとめんどくさいですね(笑)
まあダメモトということで、そのままだったり、潰してみたりして蒔きました。
無事に発芽してくれたらラッキーくらいで思うことにします。