タイヤプランターを作ります その2
だいぶ前にタイヤプランターを作って
現在もシバザクラやガーベラが植えてあります。このタイヤプランターはプランターと言ってもかなり大きくて移動も難しいですし、花壇のように使ってます。
今回は小さなタイヤプランターを作っていきたいと思います。
そのタイヤがこちら
レーシングカート用のリヤタイヤです。劣化防止のナイロンが貼ってあり分かりにくいですが、タイヤ自体はかなり使用したものです。
若かりし頃に趣味でレーシングカートをやってました。もう7年くらい前に辞めてしまって以降カートごと放置してましたが、ついにカートを処分することになりその時にプランターを作ろうと残しておいたものです。
レーシングタイヤは接地面に溝が無いんで見た目もスッキリのタイヤプランターが作れると思ったんですよね。
ちなみにレーシングカートってこんなやつです。処分前のお別れに撮りました。
放置も長かったし、タイヤも付いてないし、カウルもボロボロなんでみすぼらしいですね。
フロントタイヤも合わせると30本くらいタイヤもありましたが、全部をプランターにするわけにもいかないので、残したのは4本だけです。
早速作っていきます。
以前のタイヤプランター作りでタイヤは簡単に切れることは分かってますので、カッターでサクサク切っていきます。タイヤ側面に線があるので切りやすいです。
出来ました。これを4回繰り返すと
あっという間に4つ出来上がりです。
中に鉢底ネットを敷けば完成です。
サイズは直径30センチ弱、高さ25センチ弱ってところなんで、持ち運びにも最適なコンパクトサイズのプランターになってます。
さて、何を植えましょうかね。