燃料用の薪を作ります
ロケットストーブ1回目の燃焼から
いろいろと改良点が見えてきています。
一番大きなところはU字溝の断熱ですかね。これは何度か燃やしてみないと分からないんで後回しです。
次は安定した火力がでないことです。
安定した火力を出すためには、安定して燃える燃料が必要で、大きかったり小さかったりする薪では難しいだろうと思い、薪を作ることにしました。
因みに今までは、TLUDストーブの時も含めて、その時に竹藪から切り出してきた竹を使ってました。サイズも乾き具合もバラバラでしたね。
次回の燃焼用に、サイズを揃えた薪を事前に用意して、乾燥させておこうと思います。
何本かの竹を切り出してきました。
基本的には去年切り倒していた枯れた竹ですが、邪魔だったのでついでに切った青い竹もあります。青いままだとどうなるんでしょうかね。
竹は油分が多いので青いままでも燃えますが、水分も多いので、煙が出そうですね。
切ってきた竹を長さを揃えてカットし割っていきます。
これがかなりめんどくさいです。
良く燃えるように細めに割っていますので、余計に大変で、「昔の人は毎日の燃料に薪割をしていたんだと思うと、苦労が垣間見えるなぁ」とか考えながら、ひたすら割りましたが、
これぐらいでギブアップです。
結局、青い竹は、割らずに、そっと竹藪に戻しました(笑)
さて、燃料も出来たし、少しの間乾燥させて、次回の燃焼が楽しみですね。