作業部屋作り 壁の図面を書いてみる
去年末から取り掛かっている作業部屋作りです。
ブロック基礎が出来上がっています。
次は土間打ちに入りたいところですが、冬はモルタルが固まるのに時間がかかります。たぶん、土間を打つには十分な強度かとは思いますが、あまりの寒さに、ちゃんと固まってくれているのか不安です。
まあ、お正月ですし、仕事もありますし、強い寒波も来てますし、条件は悪いですね。ここはひとつ、作業はお休みして、建てる壁の事を考えてみたいと思います。
建物は2×4工法で建てたいと思っています。この工法は、日本古来の在来工法と呼ばれる、柱で建物を支える工法とは違い、合板で作った壁で建物を支える工法になります。
壁を作って組み合わせていくだけなので、基礎のサイズに壁を作れば、あとは組み立てるという、素人の私でもなんとかなりそうな建て方です。
ただ、作ってしまった物を組み立てるため、壁を作る時点できっちりとサイズを合わす必要があります。
なんでも現場合わせの私ですが、今回は簡単ながら図面を書いてみたいと思います。
図面を書くにあたり、何時もは定規と鉛筆ですが、世の中には便利なツールがあります。CADと呼ばれるソフトです。
敷居が高そうだと思いながら調べて見ます。無料で使えるものがいくつかあります。
JW-CADがよさそうですね。さらに調べて見ます。
無料のくせに機能がありすぎて、私には使いこなせそうにありません(笑)
考えた結果、CADはそのうち勉強します(笑)
今回はエクセルで書いてみました。
使い慣れたソフトっていいですよね(まあ、エクセルも使いこなせてないですが)
とりあえず、一番大きな部分の壁を書いてみました。壁と言うよりは壁の骨組みですね。
イメージと寸法を決めるために書きましたが、図面があると材料の見当が付けられますね。いつもは材料を適当に用意して、足りなかったり余ったりしてますが、今回くらい大きなものになると、見当が付けにくいところですが、図面があると分かりやすいです。本来はそういう物だと思いますが(笑)
エクセルで書ける事がわかったので、次は他の壁も書いてみたいと思います。