作業部屋作り 1段目の壁終了です
作業部屋作りは壁の取り付け作業を始めています。
続きの壁を作っていきたいと思います。
一段目の壁は寸法を測って四角く組み立てるだけなんで簡単ですね。
大変なのは一枚の壁が大きくて重いことです。
組み立てる場所も我が家の作業台の上ではかなり難しいです。だからと言って作業台を新たに作ってもあとで必要なくなるでしょうし、テーブルソーを作業台替わりに組み立てていきます。
今回の1枚目の壁が入りました。
この壁が出来上がれば、あとは小さめの壁になります。
扉が付く予定の場所の壁はいりませんからね。
コーナーを含め1段目の壁が完成しました。
ここまでの作業自体は単純なので、問題なく出来上がりました。
この後は、屋根を支える2段目の三角の部分の作成に入ります。
この日の作業はここまでで、片付けをしながら屋根の部分の制作順などを考えていると、隣の家のおじさんがやってきました。
私の工作をいつも見守ってくれているお隣さんは元屋根屋さんです。
次は現状の単管パイプの屋根を潰して屋根の制作に取り掛かると話していると
「カラーベストがいっぱいあるで」とのこと。
歳で廃業されてから放置されているそうで、何枚でも持っていってくれと。
以前にもトタン波板やら貰ったときにも聞いてましたね。
初めの予定では屋根はポリカの波板を使うつもりでした。雨降りにはうるさいですが、軽いし明かりもとれて値段も安い。何より、屋根を支える木材が少なくて済むので、作るのが簡単です。
カラーベストってスレート瓦ですよ。セメントで出来てます。しかもかなりの枚数を使うので、屋根を支える部分は頑丈に作らなければなりません。
断っても良かったんですが、張るのは大変でも、波板より長持ちしますし、雨もうるさくないし、何より「やってみたい」と思ってしまったんですね(笑)
困った性分です。スレートなんて張ったことないですが、師匠は隣に住んでますし、聞きながらやってみます。
さて、問題は、どうやって屋根を支えるのかですね。今の予定の梁では支えきれません。
部屋の中に柱を立てるのは嫌です。梁を太くするのか、単管を梁替わりに使うのか、予定を変更して考えてみます。