樫の木の剪定
ブランコを吊ってみたり、たまに記事に登場する我が家の樫の木です。
だいぶ大きくなってて、ずっと気になってたことがあります。
それは
枝がかなり垂れ下がって下にある植物の日当たりが悪いんです。
日陰を好む植物にはいいんですが、そんな植物ばかりではありません。
意を決して選定したいと思います。決心した理由は
こちらの高枝切りチェーンソーが手に入ったからです。手に入ったと言っても私のではありません。実家のです。
うちのおとんが欲しがっていたのを、先日退職祝いにプレゼントしました。
そして私が使います(笑)
本当はマキタの5mまで伸びるヤツが欲しかったんですが、値段が高すぎました。おとんはリョウビのでいいらしいので、無理して買うことも出来ませんでした。
早速使ってみますが、全く届きません(笑)
おとんはキウイの剪定にはちょうど良かったといっていましたが、樫の木となると勝手が違いますね。
仕方ないので脚立に上っての作業です。
それでもギリギリでしたが、
最低限の部分は切り落とせたかと思います。実際にはもっと切りたかったんですが、やっぱり梯子をかけて登るしかないですね。
樫の木だけあって切った枝の重い事。
このままでは捨てられないので、細かく切らないとダメです。この作業が大変でした。レシプロソーの歯を1枚ダメにしながらなんとか刻み終えて庭がすっきりです。
樫の木は今から葉を落とす時期で、毎年葉っぱまみれになりますが、今年は落ちてくる葉も少しはマシかな。