作業部屋作り 整地
作業部屋作りはコンクリート土間を打つ部分の転圧まで完了しています
次はバラスを撒いて整地していきます。
ハツった防草砂で転圧してますので、バラスを撒いたような状態になってます。このままコンクリートで土間を打ってもいいんですが、このままでは大量のコンクリートを練らないといけません。
以前に土間打ちした自転車置き場の倍は必要でしょう。
想像しただけで、取り掛かるためには、かなりの勇気が必要です(笑)
そこで、バラスでかさ上げがてら整地していきます。
重量物が載るわけではないので、土間は50mm程度もあれば十分だと思いますが、あまり薄いとワイヤーメッシュが入れにくいのと割れやすくなってしまいますので70mmくらいを目安に、バラスを入れていきます。
バラスの袋を切っては撒き、切っては撒きを繰り返し、10袋で150kgのバラスを投入しました。
キレイに均して、再び転圧作業です。
土を転圧するのとはわけが違います。叩いた分だけ沈んで平らになる土と違い、バラスは叩いても飛び散って転圧できてるのか不安になってきます。
不安なまま叩き続けましたが、整地したところを踏んでみると、ガッチガチですね。
沈んだ分だけ、もう少しバラスを足したいですが、これにて整地も完了です。次はいよいよ土間を打ちましょうか。